エアードライヤーの種類

エアードライヤーには大きく分けて3つの方式があります。

それぞれ優位点、欠点がありますので用途に応じてお選びください。

●冷凍式エアードライヤー
●メンブレンエアドライヤー
●吸着式エアドライヤー

説明の中で使われる用語について

結露=水が発生すること
露点温度=空気中の湿度が水に変化する時の温度

冷凍式エアードライヤー

最も普及しているタイプのエアードライヤーです。
冷媒ガスを使用したエアコンと同じ原理のエアドライヤーです。
冷媒ガスを循環させ、熱交換部で圧縮空気を冷却して 水分を取り除く方法です。
除去した水分はオートドレンより自動排出されます。
電源を必要とします。
大気圧下露点はマイナス17℃です。
これはドライヤーで乾燥させた空気が、マイナス17℃まで冷えないと水が発生しない という意味です。

メンブレンエアドライヤー
(膜式ドライヤー)

吸着式の次に乾燥した空気を送り出すエアドライヤーです。
大気圧下露点マイナス50℃まで乾燥させることができます。
これはドライヤーで乾燥させた空気が、マイナス50℃まで冷えないと水が発生しない という意味です。

ストロー状の穴の開いた中空糸を束ねた状態でエアーを通過させます。
メンブレンとは【薄い膜】のことです。
中空糸は膜で構成されており、その膜は水蒸気は放出しますが 空気は逃がし難くなっています。
放出した水蒸気は気化し、ドレンは生成されません。

エアーパージ(空気放出)による空気ロスが発生しますので、 吐出量の20%は大きめのコンプレッサーを選択します。
(微量のエアーが常時放出されています)
吐出量100L/minを必要とする機器を使う場合、 ※120L/min以上のコンプレッサーを選定します。
電源は不要です。

吸着式 エアドライヤー

最も圧縮空気を乾燥させる方式です。
乾燥剤などの吸着物質を容器に詰めて、水分を吸着させる方式です。
大気圧下マイナス57℃まで結露しません。

円筒形容器2本で交互にエアーが流れます。
エアーパージにより、常時微量の空気が出ています。
20%程度の大きなコンプレッサーが推奨されます。
※前述のメンブレンエアドライヤーと同様です。
ドレンは生成されませんが、定期的な吸着剤の交換が必要になります。

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